Tips 海外就職

海外エンジニアとして現地採用されるためのやっておくべき4つのアクション

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今回は筆者(現在タイ・バンコクに在住しながらエンジニアとして働いている)の視点から、海外(主に東南アジア)ではどんな日本人のエンジニアを採用する形態があるか、と、実際に就職するためにどのような準備・アクションがあると良いかについてまとめます。
海外在住で働く際に何パターンか就職の形式があります。

1. 大手日系企業の駐在員エンジニア

1の大手日系企業の駐在員としてエンジニア(マネージャーではなく実際に開発を行う担当者)として働くケースは稀です。なぜならば東南アジア現地よりも単価の高い日本人がエンジニアが駐在してもらうことのメリットが明確ではないケースが多いからです。 私の知り合いの大手企業の駐在としてタイにエンジニアとしてきている方が一人います。その企業はタイでWebのサービスの開発を外注しており、その開発のリーダーとして日本から派遣されるケースですね。この形式で海外勤務を狙う場合は、まずは日本の社内で希望を出して、承認をもらうようなアクションが好ましいでしょう。

2. 現地の日系企業支社でエンジニアとして現地採用

東南アジアに進出している日本の企業に直接就職する方法です。 最近では東南アジアに支社を置くWeb系の日系企業も増えていますので、意外と簡単に職を得られるかもしれません。日本人としてコミュニケーションをしっかりとれて開発を行えるエンジニアを採用したいと考えている現地の企業は多いです。したがって英語ができるとベターですが、経営者が日本人のまだ小さい会社である場合、実はそこまで英語は必要ないケースもあります。

3. 現地海外企業でエンジニアとして現地採用

東南アジアの企業に直接就職する方法です。こちらの場合は日系企業の現地採用と異なり、英語は必須になります。また、シンガポールなど一部の東南アジアの国を除いて、日本人を敢えて雇う特別な理由がない場合は給与水準も基本は現地のものになります。この記事で紹介している他の選択肢よりも給与面で下がる可能性が高いです。 英語だけではなく現地の言語を喋れる方が良いですし、そうでない場合は言葉なしでも伝わりやすい特出したスキルなどがある必要があります。この形式はおそらく今回紹介している他の選択肢の中でもっとも難しいものになると思います。

4. 自分で会社を作る

この方法は意外と簡単に海外在住を実現することができます。ただし、法人の登記、お金の管理など自分で行う必要があるので、エンジニアとして働くのであれば、そのような開発以外の面を担当してもらえる共同創業者を探すのが良いでしょう。起業は当然パフォーマンスを出さないと会社を続けることができなくなってしまうため、高いモチベーションと実行力が必要となります。(なお、筆者はこの方法で現在タイに在住しています。別途記事を書こうと思います)
今回は主に2, 3のパターン(日系・現地企業に直接就職する形式)でどのような準備・アクションを行うと良いか4つご紹介します。

1. LinkedInをきちんと書く

東南アジア含めて海外では日本よりもLinkedInがよく使用されます。きちっと自分の職歴を書いておきましょう。また海外で働きたいという旨も記述しておけば、Agencyがあなたを見つけて仕事を紹介してくれるかもしれません。

2. githubで目立つ

こちらは難易度は高いですが、採用される確率をぐっとあげることができます。githubでOSSに頻繁に貢献していたり、スター数の多いリポジトリを多く持っていれば、技術力をアピールすることができますので、多少英語のコミュニケーション力が低くても採用されるケースが多くなると思います。もちろんスター数だけがエンジニアとしての力を現す指標ではないですが、日頃から少し意識してプログラミングをすると良いと思います。

3. とにかく英文レジュメで応募しまくる

こちらは海外の現地企業に応募する際の方法です。東南アジアでは以下のサイトが有名です。startupjobs.asiajobsdb.comなどが有名です。数打てば当たるかもしれません。特にシンガポールでは国内ではエンジニアを賄えておらず、海外から多くのエンジニアを雇う傾向があるようです。CTOレベルの候補の求人も多く出ていますし、意外と良い職を得られるチャンスかもしれませんね。

4. 海外で働いている日本人とのコネを作る

現地の日系企業に就職する際に、筆者がもっともお勧めする方法です。現地で働いている日本人は現地の企業とネットワークを持っている人が当然多いため、一度有給などをとって、自分の働きたい国の現地の人たちにコンタクトをとって会ってみることをオススメします。そこから知り合い経由として、希望の会社に紹介してもらう方法です。 以上、今回の記事では海外で就職する際にどんなアクションを行えば良いかについて紹介しました。 次回は東南アジアではどんな求人サイトを使うといいのかについてご紹介したいと思います。
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