2019年8月17日(土)にバンコクにてGAOGAOがスポンサーとして支援しているプログラミングワークショップを開催しました!
会場は以前GAOGAOの記事でも紹介したことがあるイケてるバンコクのコワーキングスペースMonstar Hub (モンスター・ハブ)です！
今回企画と講師をしていただいた、三並さんは元々青年海外協力隊を経験されているボランティア精神溢れる方です。三並さんの協力隊時代の同僚の方も講師としてお招きしいただき開催いたしました。(GAOGAOは企画・運営をご支援させていただくスポンサーをしています)
先生たちもビックリするほどIoTプログラミングを使いこなす子供達！すごい！！#GAOGAOキッズ pic.twitter.com/oFgAVNYlNd
— GAOGAO公式 / 東南アジア発スタートアップ・スタジオ (@gaogaoasia) August 17, 2019
今回のプログラミング教室の概要。
近年ITスキルは非常に注目されており、プログラミングは英語と並んで重要なスキルとなっていくことが予想されます。今のお子様達は生まれながらにしてスマホやアプリなど身の回りに当たり前のように多くのソフトウェアに囲まれているデジタルネイティブ世代であり、中には小学生の段階からプログラミングを学び始めるような方もいらっしゃるようです。
そのような背景で、ボランティア精神溢れる元青年海外協力隊として海外でITの講師を経験されているお二人が子供向けプログラミング教育の講師として約4時間の教室を開講しました。
全体は約4時間くらいのコースとなっており、以下のような機材が配布されます（そのまま作った成果物はお持ち帰りいただけます）
今回のプログラミングのテーマは「IoT」、パソコンの中でプログラミングするだけではなく、実際に電子回路を手で触り動くものを作っていきます。
前半は少し講義形式で電子回路について解説したのち、そのあとは休憩を挟みながらご自身でプログラミングを行なってもらいます。
子供向けのプログラミングソフトウェアであるScratch (スクラッチ)を使用して、Arduinoを使って音を出したり、ものを動かしたりする遊び心の多い内容となっています。
最後は作った成果物を一人一人発表し、皆さん、目をキラキラさせながら想像力豊かな作品を作りました!
講師のお二人も驚くほど早いスピードで子供達が進めて行ったのでビックリしていました。
ご参加されたご家族の方々は大満足の様子でした!
参加費は全て実費で2000バーツ(配布する機材費・会場費など含む)で案内しております。
定期的にイベントを開催していく予定ですので、次回のイベントも乞うご期待!!
参加のご希望・質問などがある方は support@gaogao.asia までメールをお願いします。
