GAOGAOゲート

GAOGAOゲート生に聞く生の声 | 第8回ゲート生インタビュー Daiki Aoki さん

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GAOGAOゲート生インタビュー企画。はるばる日本からホーチミンに。GAOGAOを知った経緯から、GAOGAOゲートの内容まで、生の声に迫っていきたいと思います。
「GAOGAOゲートって何??」という方は、まずはこちらの記事をご覧いただけばと思います。

人物紹介: Daiki Aoki

経歴:高校卒業後ブラック大手食品メーカーの工場で6年勤めた後、会社を辞める。仕事で失った趣味達をまた始めてそれを活かすためエンジニア勉強中。

インタビュワー: Daiki Hirose

経歴:プログラミングに可能性を感じ、セブ🇵🇭で英語✖︎プログラミング留学→大学休学→ホーチミン🇻🇳でWebサービス開発→GAOGAOゲートインターン


ーGAOGAOゲートはどのように知ったんですか。

最初は、YouTubeでとださんの動画を見て知りました。エンジニアの人のブログを見ていた際に、たまたまとださんを見つけて、GAOGAOを紹介している動画を見ました。

ーそうなんですね!初めはどんな印象を持ちましたか。

初めは、別に海外に出たいという気持ちはなかったので日本がいいなと思ってました。

ーそこからの決め手はなんだったのでしょう。

泊まり込みで、メンターさんと1対1のつきっきりで、プログラミングを学べるところが一番の決め手でした。
全くの初心者なので、一からしっかり教えてもらえて分からない所はすぐ聞ける環境がいいな、と思っていて、ここしかない、と感じて応募しました。


GAOGAOゲートに来るまでの生活について

 

ーGAOGAOゲートに参加されるまでは何をされていましたか?

愛知県のパン工場で6年間勤めていました。

ーキャリアチェンジという形だったんですね。プログラミングの経験はありましたか?

全くありませんでした。


GAOGAOゲートの内容について

 

ーGAOGAOゲートではどんな内容を勉強されましたか?

最初の1ヶ月はオンライン学習でHTML,CSS,PHPを主に勉強して、自作ホームページを作ったり、簡易ECサイト作ったりしました。HTMLやCSSは理解できたんですが、PHPは最初は意味がわからなくて、かなり苦戦したのを今でも覚えています。
2ヶ月目にベトナムのホーチミンに行き、実際にアプリケーションを作っていきました。
Figmaでデザインやページ遷移などの構成を作ってから、MySQLでデータベースを作成していき、LaravelというPHPのフレームワークを使って、アプリ開発をしてきました。基本自分で調べてやっていくスタイルで、わからないとこがあったら自分で調べていくのですが、それでもわからないところがあったらメンターさんに聞けるので、スムーズに開発していくことが出来ました。

ー自作アプリについても紹介いただけますか?

G-COMというアプリを作りました。
これは、自分がゲームが好きでよくやっているのですが、
今のゲームはオンラインゲームが主流で、誰かと一緒にゲームをプレイするものが多いのです。けれど、自分にはゲーム友達がいなかったので、ゲーム友達を作りたいな、と思ってこのアプリを作りました。
自分のプロフィールを作成し公開して、掲示板で友達を募集する。そして、多くの人と繋がり、友達を作っていくアプリです。

ー素晴らしいですね ! では、GAOGAOゲートで印象に残っている出来事はどんなことですか?

自分は本当に覚えが悪くて、全然ついていけないやって思っていて挫折しかけていました。けれど、メンターさんに、
「最初はみんなそうです。プログラミングは馬鹿にはできないとか関係ないですから、続けていけば必ず覚えていきます。」
って言われた時はすごく救われました。あ、俺でも続けていけばできるんだ、と思えました。

ーGAOGAOゲートに参加して一番よかったことはどんなことですか?

何でも自分で解決する自走力を身につけられたことです。これはエンジニアにとって、とても重要で、自分でわからないとこを調べて解決していく力をつけていけば、卒業してからも一人でやっていけるので、これを身につけられたことは非常に良かったです。
あと、同期の生徒やGAOGAOの人たちと仲良くなり、繋がりを作れた事です。初心者の人は、エンジニアとの繋がりを作る場がなかなか無いと思います。けれど、GAOGAOには優秀なエンジニアがたくさんいて身近で一緒に作業しているので、いろんな人の勉強方法を教わったり、今現場で必要とされてるエンジニアの情報を聞けたりできるので、とても良かったです。


生活面について

 

ーホーチミンでの生活はどうでしたか?

何不自由なく、生活できました。ベトナムの最初の印象は、まだ発展途上で生活する中で不便なこととかあるのかなと思っていたのですが、特に何もなかったです。
あと、物価が安いので、日本より低コストで良い生活ができました。
食事に関しても心配していたのですが、ベトナム料理だけでなく、日本食もたくさんあるので助かりました。

ーGAOGAOハウスでのシェアハウス生活についてお聞きしてもよろしいでしょうか?

とても楽しく生活できました。
息抜きに、みんなで一緒に、Netflixを見たり、オキュラスクエストというVRのゲームをしたりして遊んでいました。


GAOGAOゲート卒業後の展望について

 

 

ーGAOGAOゲート卒業後はどのような生活をイメージされていますか?

自分は名古屋での就職を考えています。メンターさんにも名古屋の企業を探してくださっていて、色々相談しながら探していこうと思います。

ーGAOGAOゲートで学んだ内容は活かせそうですか?

GAOGAOで学んだ自走力で、何でもやっていける気がします。

ーGAOGAOについて気になっている方に何か一言伝えるとしたら?

海外に興味がなくても、プログラミングを学ぶ環境は整っていて、日本での就職活動の手厚いサポートもしてくれます。なおかつ、現役のエンジニアの方と繋がりを作れるので、初学者にはとてもおすすめします!


編集後記

Daikiさんは、全くの未経験だったのですが、プログラミングに常に向き合っていて、どんどん自走力をつけられていきましたね!
毎日、一緒にエラー解決していったのが懐かしく感じます笑

これから新しい環境に身を置くことになると思いますが、Daikiさんの学ぶ姿勢があれば、どんなこともやっていけるだろうと思います!これからも一緒に頑張っていきましょう!

 

 

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