筆者が海外に行く決意をした、世界のTOYOTAが誇るプロダクトの神様、豊田佐吉氏の記念館にGAOGAOTOKYOのますみんとおぬきちで聖地巡礼の旅に行ってきました。（しまむはインフルエンザで欠席）
グローバルで活躍したいエンジニアなら一度は言って損はない場所です。筆者自身、何回も行っているのですが、今回は約6年ぶりで大変新鮮な気持ちになり心が整いました。
筆者が東南アジアのビジネスやプログラミングで四苦八苦する様子をTwitter を@kengaogaoasiaで発信中ですのでよろしければフォローして下さい。
筆者紹介
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Ken/水畑建一
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実際に豊田佐吉記念館を訪れる方の為にオススメの観光コースとともに記事にさせて頂きます。東京から１泊2日のプランです。
モデルプラン
1日目
8:00 -レンタカーで東京出発
12:00-浜松到着/昼食 ハンバーグさわやか
14:30-館山寺→ロープウェイ→浜名湖夕日みる
18:00-舘山寺温泉周辺ホテル到着
19:00-夕食
20:00-温泉入る/もくもく/人狼
2日目
8:00 -起床と朝食
9:30-豊田佐吉記念館着
10:30-浜松中心地へ移動
11:30-浜松城見学
13:00-昼食/浜松餃子福みつ
19:00-東京到着
今旅の概要
今回はGAOGAOメンバー3名でレンタカーで浜松に向かいました。新幹線で浜松に向かいそこからレンタカーで動く選択肢もありますが、3名以上だとレンタカーの方がお得です！目的と参加メンバーは下記の通り。
目的:世界のTOYOTA発祥の地、豊田佐吉記念館を訪れ、日本の田舎にある小さな家からグローバルになったエモさを想像しにいく決意表明的な旅。
参加メンバー：
・ますみん
運転手からエンジニアになった変わり種。現在はGAOGAO案件の他、複数案件をかけもつタフすぎるSエンジニア。今年は起業する気。実は大学生という肩書きも持つらしい。彼女はニンニン（愛車）。
・おぬきち
モチベーションの高さと行動力が光る起業家エンジニア。優等生かと思いきや、泥臭くコードを書く高校野球出身の粘り強さが持ち味。今年は事業をスケールさせる気。弟の結婚話に焦り、恋愛焦りぎみ。
・Ken
証券会社時代に、日本一を目指すなら富士山に登れと３度登らされ、こんな大人にだけはなりたくないと思ったけど、10年後、世界に翔けと豊田佐吉記念館をメンバー強制で参加させるパワハラぶり。
予算
ホテル代にもよりますが、一人交通費も含めて2万円−3万円くらいです。
- レンタカー2日分/1万-1.5万円程度
- 高速代（東京ー浜松往復）/1.1万円程度
- ガソリン代/5千円-1万円程度
- ホテル代/宿泊施設による。豊田佐吉記念館に近く温泉がある舘山寺周辺がオススメ
- 食事代/さわやかハンバーグと福光/一人1千円−2千円ぐらいの予算
旅のハイライト（モデルプランとは一部異なります）
1日目 こちらの車で出発。東京→浜松はだいたい４時間くらいです。
浜松に着いて、すぐに静岡県内のみ32店舗展開するソウルフード、ハンバーグさわやかに！やみつきになります。筆者も浜松に住んでいた6年前に初めて食べてから3日連続で行ってしまいました。因みに東京から一番近いのは御殿場の店舗です。
浜名湖の近く、弁天島に宿泊しました。美しい景色！
黄昏るおぬきち。おそらく、事業の事ではなく、彼女ほしいなぁと妄想中です。
夜はもくもく。
2日目 9時半の開館とともに、今回の目的地豊田佐吉記念館に到着！
世界の発明王の聖地！
海外に目を向ける！
富士山をバックに世界に目をむける、ますみんとガオ丸
地方の家で、織機の発明から全ては始まった！
徳川家康が17年間過ごした「出世城」浜松城！
浜松餃子福みつでお昼！
まとめ
豊田佐吉氏が初めて欧米視察に行ったのは40歳を超えてからで、TOYOTA自体もここ100年ほどで世界のTOYOTAを築きました。当時では考えられなかったですが、現代はインターネットの普及で情報収集が容易になり、イノベーションが格段に起きやすい環境になりました。また、海外へのアクセスも手軽にできる時代になり、直接自分の目で見て、人に会って話を聞くこともすぐにでき、誰でもチャレンジしやすい環境だと改めて感じました。
実は浜松市周辺は湖西市のTOYOTAをはじめ、HONDA、スズキ、ヤマハ発動機の発祥地があります。狭い地域で切磋琢磨し製造業の町としてグローバル企業が地域からいくつも誕生したと思うと胸が熱くなります！この恵まれた現代の環境で色んなチャレンジができる事に感謝して、GAOGAOメンバーもコミュニティの中で切磋琢磨して世界で活躍する！と決意を新たに致しました。
