GAOGAOゲート生インタビュー企画。はるばる日本からホーチミンに。GAOGAOを知った経緯から、GAOGAOゲートの内容まで、生の声に迫っていきたいと思います。
「GAOGAOゲートって何？？」という方は、まずはこちらの記事をご覧いただけばと思います。
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人物紹介: Sou Uemura
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インタビュワー: Daiki Hirose
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ーGAOGAOゲートはどのように知ったんですか。
初めは、twitterでkenさんのツイートがタイムラインで流れてきて、そこからgaogaoゲートを知りました。
ー初めはどんな印象を持ちましたか。
海外での学習という不安もあったのですが、
「こんな理想的な環境で勉強できるのか！」と感動したのを覚えています。
ーそうだったんですね！決め手はなんだったのでしょう。
今までの卒業生を見て、自分もこのように成長したいと思い踏み出しました。
GAOGAOゲートに来るまでの生活について
ーGAOGAOゲートに参加されるまでは何をやっていましたか？
2019年の3月に大学を卒業し、4月から新入社員として一度IT系の企業に就職しました。しかしGAOGAOゲートを見つけて一瞬で辞めました。
ーすごい行動力ですね。プログラミングの経験は？
完全な未経験です。自主的にHTML、CSSの参考書を読んでいたくらいです。
GAOGAOゲートの内容について
ーGAOGAOゲートでは何を勉強されましたか？
1ヶ月目はオンライン学習、2ヶ月目はホーチミンでの実地学習という流れで、オンライン学習ではHTML、CSSを学んでLPの作成、PHP、Laravelの基礎的な部分を学んで、minishopという簡単なショッピングサイトの作成が主な内容でした。
実地学習では、自分の作りたいアプリを１から作成しました。基本的にLaravelを使用してアプリを作るので、Laravelの勉強はもちろん、他にも自分がつけたい機能によってはさらに自主的に学ぶ必要がありました！
ー自作アプリについても紹介いただけますか?
僕が作ったアプリは『ikkoku』というアプリで、従来のQ&Aサービスで解決しきれない問題点をビデオチャットで解決できるようにしたアプリです。
教えた側を評価できる機能があるので、自分の納得できる相手に教わることもできます。
Sou’s 自作アプリケーション 『ikkoku』 は こちら からお使いいただけます。
ー高い完成度ですね！ では、GAOGAOゲートで印象に残っている出来事はどんなことですか？
ありすぎて難しいのですが、メンターの花屋さんと1日置きにファスティング(断食）をしたことです！この出来事で絆が深まったと思います！笑
ーGAOGAOゲートに参加して一番よかったことはどんなことですか？
自分で１からアプリを作り切ったという自信がついたことと、自分で問題を調べて解決する「自走力」がついたことです。わからないことがあっても、ほとんど自分で調べて解決できるようになったのは、これから仕事をしていく上で身について良かった力だと思っています。
生活面について
ーホーチミンでの生活はどうでしたか？
初海外ということで毎日が新発見でした。本当に楽しくない時間がないですね。現地のご飯は美味しいし、家もとても綺麗でストレスが全くありませんでした！
ーそれは良かったです！ では、GAOGAOハウスでのシェアハウス生活についてお聞きしてもよろしいでしょうか？
同じ5期生のダイキさんとメンターのダイキさん、2人のダイキさんと一緒に暮らしていました。
基本的に各自部屋はあるので、自分の時間が欲しい時も問題ありませんし、リビングで一緒に作業している時間がほとんどだったので、ダイキさんとはとても仲良くなれました！
優しいダイキさんたちに囲まれて１ヶ月過ごせたので良かったです！
GAOGAOゲート卒業後の展望について
ーGAOGAOゲート卒業後はどのような生活をイメージされていますか？
まずは現場の空気を体験してみたいのでインターンで東京の企業で経験を積んでみたいと思っています。
ーGAOGAOゲートで学んだ内容は活かせそうですか？
間違いなく活かせると思います。学習内容以外の面でも効率的な取り組み方など学ぶことはたくさんあったので、ここで学んだことを忘れずにスキルを伸ばしていけたらと思います。
ーGAOGAOについて気になっている方に何か一言伝えるとしたら？
迷ってる時間が一番勿体無いと思います。僕がいつも言っている言葉を送ります。
いつやるか。今でしょ。
編集後記
Souさんは、場を盛り上げてくれるムードメーカーでしたね笑
自作アプリの完成度もとても高く、自分で課題を見つけて、解決する姿は僕も多くの学びがありました。
Souさんは大物になりそうな予感しかないですね。
これからのSouさんに目が離せないです！
