GAOGAOゲートZ

超実践型プログラミング海外研修GAOGAOゲートZ | 第1期生インタビューRyosuke Ibusukiさん

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GAOGAOの新企画ゲートZ一期生へのインタビュー企画第一弾です!

GAOGAOゲートZとは、元々代表の手島が書いたnote記事「乱立するプログラミングスクールの卒業生と現場で求められるスキルギャップ問題考察 」を背景として、スクール卒業後のエンジニアの方がどのように学ぶことで効率的に現場で活躍できる人材になるかを検証するような研修プログラムです。募集はこちらのツイートで行いました。

今回ははるばる日本からバンコクに、元々勤めていた大企業を退職しエンジニアに転身をされたばかりの、イブさんの生の声に迫っていきたいと思います。

 


ーIbuさん簡単に自己紹介お願いします

Ibuと申します。

損害保険に2年半勤めておりました。学生時代は、音楽が好きで、CDショップでアルバイトをしていました。ラップが好きです。

社会人になる前くらいから海外旅行にハマりました。一番お気に入りの場所は、インドのガンジス川です。

ガンジス川の上流地域のリシュケシュも最高です。よろしくお願いします。

 

ーGAOGAOはどのように知りました?

テジさんの下記のツイートからまずこのプロジェクトを知り、GAOGAOを知りました。

https://twitter.com/tejitak/status/1159761337544671234

日本のエンジニアが世界で活躍させてたいというビジョンを抱えているGAOGAOは、将来ITを武器に海外で仕事をしたいという思いを持っていた私にとって非常に魅力的でした。また、創業メンバーであるテジさんもKenさんも大手企業に勤務していたこともあり、自分と似たバックグラウンドであることも興味を持ったきっかけでした。

 

ープログラミング経験を教えてください

2019年5月からプログラミングスクールでRuby、Ruby on Railsを中心に学習してきました。スクールでの学習アウトプットとしては、チーム開発でメルカリの模倣サービスを開発しました。友人の紹介で音楽レーベルのHP案件を獲得し、スクールのカリキュラムを進めつつ、独力で案件を行ったりもしていました。

 


GAOGAOゲートZ (実践型研修)の内容について

 

ー今回なぜGAOGAOゲートZ (実践型研修)に申し込みましたか?

理由は、以下3点になります。

・スクールでは、思い通りに動かせればOKというスタンスであり、ベストプラクティスに沿ったコーディングや開発の進め方は学べなかったので、開発経験が長い方の横でベストプラクティスなコーディングや開発の進め方を学びたいと思いました。

・自己紹介の通り、海外旅行が好きなことから、海外で生活したいという思いがあり、海外での生活を肌で感じてみたいと思いました。

・スキルギャップ問題の考察に興味を持ちました。

 

ーGAOGAOゲートZはどのようなプログラムでしたか?

自分が挑戦したいことを挑戦させてくれるプログラムだと感じました。なので、受講メンバーによってやっていることは違います。私は2つの実案件をやらせていただきました。世間ではプログラミングスクールあがりは自走力がなく、使えないエンジニアが生まれているイメージが先行する中、いきなり実案件に挑戦させていただけるとは思っていませんでした。クライアントとの打ち合わせにも参加させていただき、超実践型でした。実案件はもちろん一流のエンジニアメンバーの方のサポートありです。実践を模して体験させていただけるような形式です。

モチベーションが高いメンバーと生活することで、私自身も2ヶ月間高いモチベーションを維持させることができました。起床したらすぐPCの前に着席して作業、PCを閉じたら寝るみたいな生活を2ヶ月間、自然と苦しむことなくしてきました。ゲートZ生みんなが自然と同じ生活をしていました。

このプログラムの味噌は、受講生の質にあると思っています。「あなたはもっとも多くの時間を過ごしている5人の平均である。」というジム・ローンの言葉の通り、誰と一緒に生活するかは、性格や能力の形成にかなりの影響を与えます。一緒にプログラムに参加したメンバーは、相当モチベーションが高く、努力できるメンバーしかいなかったです。メンバーは私よりも年下でしたが、多くのことを学び、彼らといることで自然とモチベーションが高まりました。

(※他のメンバーの記事も今後公開予定です)

ーどのようなプロジェクトに参画しましたか?

大手損害保険会社とスタートアップの2つのプロジェクトに参画・体験させていただきました。

 

ー一番印象に残っている出来事はなんでした?

今まで規模の大きい会社に勤めていたからこそ印象的に残ったことが2つあります。

1つ目は、バンコクに来る1週間前にプログラムの詳細を聞いた時に、「実案件をやる。vue.jsを使う。」と言われたときです。さすがに無茶振りだと感じました。もともとRubyを学習していたこともあり、フロントエンド開発は皆無でした。スタートアップでは、身の丈以上の権限を与えてもらえる環境であると聞いていたのですが、これがリアルであることを感じました。

2つ目は、リモートワークが当たり前にできていることが印象的でした。今回、日本の案件をやらせていただき、当然クライアントは日本にいます。サポートしていただいていたテジさんは、仕事の関係で日本にいたり、ホーチミンにいたりする期間もありました。物理的に遠くにいるから仕事が進められなかったことはあまり感じませんでした。最近は、リモートで仕事をすることは、当たり前なのかもしれません。しかし、以前はレトロな会社に勤めていたこともあり、リモートワークをしたことがなかった私にとって印象的でした。もう、物理的に働く場所に縛られる世の中ではないと確信しました。

↑ホーチミンのカフェでリモートワークするIbuさん


GAOGAOゲートZでの学びについて

 

ー学びはありました?

多くのことを学びましたが、大きく2つの学びがありました。

1つ目は、未経験エンジニアでもどのくらいの工数がかかるかきちんと説明する責任があることです。今回、クライアントやテジさんから「どのくらい工数がかかる想定ですか?」という質問を受けました。この質問に対して、うまく返答することができませんでした。正直、「 経験がないからどのくらい時間がかかるかわからない 」と答えたいところでした。未経験だから答えられないは駄目で、説明する責任が普通にありました。今回、プロジェクトの開発進捗が遅れていることを、遅れてエスカレーションするという失態を犯しました。これは、そもそも遅れていることを認識していなかったことが原因にあります。進捗が遅れている・遅れていないの指標となる工数を見積もることは、未経験エンジニアだからこそ重要であると感じました。

2つ目は、抽象概念や難易度・複雑性の言語化と理解するスキルの重要さです。これは、簡単にいうとコミュニケーション能力です。コミュニケーション能力が重要であるのは、クライアントに要件をヒアリングする時に感じました。相手が言っている抽象的なことを、具体的に理解するまでは、密なコミュニケーションが必要になります。把握できていない要件をうまく言語化し、相手に適切な形で質問をする。返ってきた返答の理解に努め、意図した返答内容でなかったり、不明瞭な返答に対しては更に質問を繰り返す。このやり取りを少なくするための能力がコミュニケーション能力で、非常に重要だと思いました。今回、要件の認識不足で手戻りして実装を行うことになりました。これは、技術力がある人でも起こりうることだと思っています。相手が求めていることを実現できなければ、持っている技術力も意味を成しません。ある一定程度の技術力が身についたら、あとはコミュニケーション能力の方がエンジニアとしてのバリューを上げる可能性があると感じたのは大きな学びでした。

 


生活面について

 

ーバンコク・ホーチミンでの生活はどうでしたか?

バンコクは、エンジニアにとって最適の環境だと感じました。カフェは多くあり、どのカフェにもコンセント・WiFiは設備されています。また、コワーキングスペースも複数あり、年会費も格安です。プロンポンには、日本食が充実しており、スーパー銭湯もあります。バンコクは、海外にいるときに感じるストレスはあまりなく、むしろ快適でした。

しかし、カフェのコーヒーは日本と同等の価格設定、日本食は質に対して割高なため、生活コストを抑えるためにバンコクに移住するのは難しくなってきていると思いました。旅行で3年前にバンコクに来ていましたが、その時より物価は少し上がっている印象を受けました。

ホーチミンは短い期間だったので、GAOGAOハウス周辺にいることが多かったです。とにかくGAOGAOハウスの幸福度が高すぎです。部屋からの景色最高だし、プール大きいし、近くに作業できるカフェが多いです。

 


GAOGAOゲート卒業後の展望について

 

ー今後の進路について教えてください

GAOGAOのメンバーとして0->1新規事業案件に関わらせていただく予定です。

 

ー最後に次の期に参加される方に何か一言

頑張ってください!

 


編集後記

今回の研修プログラムにて、Ibuさんは自分自身で解決しようとする意識がかなり高く、その分ハードワークをされていたのが印象的でした。今回の研修を通じて多く吸収して、今回のプログラム卒業直後から、既に実案件にて一人前のエンジニ アとして独り立ちしています。

今後も持ち前の学びに対する貪欲さを生かして、ご活躍を楽しみにしております!

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