GAOGAOは東南アジアに拠点を持つフリーランスエンジニア集団です
弊社GAOGAOは、大企業や有名スタートアップのCTOとしての経験を持つメンバーをはじめとした、技術力とビジネス理解力を兼ね備えたクリエイターたちが集う場です。
よくいただく質問として、
- なぜ東南アジアを拠点にしているのか?
- なぜシンガポールに本社を置いたのか?
というものがあります。今回の記事ではこちらに回答してまいります!
東南アジアはグローバルエンジニアへのステップアップに最適
シンガポール・タイ・ベトナム・インドなどの東南アジアや東アジア圏では、急速なIT化により優秀なエンジニアのニーズが増加傾向にあります。
一方、日本では円安などに伴い海外の案件を探しているフリーランスエンジニアも多いのではないでしょうか。
エンジニアのほとんどの仕事はオンラインでできるとわかってきた昨今、国を超えた開発チーム作りがこれまでよりも容易になって来ました。
しかし、それでも避けては通れないのが言語の壁。
欧米などでは英語が中途半端にしか話せない人はビジネスの場に立つことすらできない場合もあります。
GAOGAOが拠点としている東南アジアは英語が非ネイティブな国が多く、互いの英語が拙くても相手の話を理解しようと努力し合うコミュニケーションが起こりやすい地域です。
つまり日本人が初の英語環境として進出しやすいエリアと言えます。
そのためGAOGAOでは、「入ってからでも努力すればやっていける」というカルチャーを醸成し、開発チームのグローバル化を目指すクライアントへの提案、海外進出を目指す日本人エンジニアに、そのステップを提供しています。
もう止められない開発エンジニアチームの英語・グローバル化へのシフト|Takuya Tejima
シンガポールは東南アジアにおけるビジネスのハブ
GAOGAOでは、シンガポールに本社を置くことでアジア諸国へのアクセシビリティを高めています。
他のアジア諸国に比べてみても、地理的にネームバリューにもアプローチのしやすさがあり、税制面でもシンガポールに企業の資金を集めることで法人として大きなメリットがあります。
グローバルエンジニア ≠ 海外移住
コロナ渦以降、「グローバル人材」の定義も変化しています。
「グローバル人材=海外に住んでいる」ではなく、オンライン化は国内に居ながらにしてグローバルで市場価値を高めるチャンスと言えます!まずは自分がなりたいキャリアイメージや目標を定め、最初の一歩を踏み出しましょう!
でも、具体的にどんな準備をすればいいの?というご疑問には、
以下のスライドが参考になるかと思います!
日本のエンジニアリングは世界でも通用します!
エンジニアが本来持つクリエイティブをプロダクトにし、ワクワクしながら開発ができる世界観をグローバルで創っていきたいと思っています!
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